Dyson DC63 モーターヘッド コンプリート
ダイソンの最新技術が詰まったキャニスタータイプの掃除機です。
査定ポイント
・すべてのパーツを取り外し、傷、汚れ、使用感を確認
・ダイソンの技術の核である、サイクロンモーターや、モーターで回転するクリーナーヘッドの動作確認
・内容物、付属品有無の確認(メーカーサイトチェック)
付属品:本体、コンビネーションブラシ、タングルフリー タービンツール、リーチアンダーツール、カーボンファイバー ソフトブラシツール、フトンツール
カーボンファイバーブラシ
これは最近のモデルで搭載されているブラシです。ダイソンの技術の核である、サイクロンモーターや、モーターで回転するクリーナーヘッドによる強力な清掃力。これを最大化するために開発されたのが、カーボンファイバーブラシです。
最近の機種にはすべてカーボンファイバーブラシが搭載されていますが、カーボンファイバー非搭載の製品と比較して、約2倍の清掃力がUPしたと言われています。
2ティアーラジアルサイクロン
DC63には、ダイソンの新しいサイクロン技術が採用されています。ダイソンの掃除機では定番となった「ラジアルルートサイクロン」を2層構造にしたのが、「2ティアーラジアルサイクロン」です。
詳細については言及されていませんが、2ティアーラジアルサイクロンを搭載したことで、内部でより強力な風量と遠心力を作り出します。ダイソンでは、この技術によって「他のプレミアム掃除機よりも平均40%多くゴミを吸い取る」と言っています。
フィルターの手入れが1年に1回
ダイソンの製品は、以前はメンテナンスの頻度が多いと言われていました。例えば、1週間に1回とか、1ヶ月に1回フィルターの水洗いをしなければ、清掃力が落ちてしまうデメリットがありました。
しかし、メンテナンスの期間は新製品が出るごとに改善され、DC63では1年にたった1回のフィルター掃除でも、吸引力が保たれるようになっています。メンテナンスが楽であることは、大変大きなメリットだと思います。
また、ダイソンの掃除機はは紙パック仕様ではないく、吸い込んだゴミはクリアビンに集められます。私もダイソンを使っていますが、ゴミ捨てはとにかく簡単で、手が汚れることもありません。